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豊かになることは道徳的な責任だ

X6日前
豊かになることは道徳的な責任だ

要約

貧しい家庭で育ったが、20代でお金の捉え方を作り替え、富は世界に価値を作り、その一部を受け取ることで生まれると学んだ。だから豊かになるのは道徳的責任だ。まずは貯金10万ドルを最優先にし、投資や節約術に時間を使わず、稼ぐ力を上げる「努力が収入に直結する乗り物」を選べ、という主張。

学校でいちばん貧しい子どもとして育った。でも20代は、お金に対する考え方を作り替えることに使った。富は「世界に価値を作り、その一部を受け取る」ことで築ける。だから、豊かになるのは道徳的責任だ。

子どもの頃は「金持ちは悪い」と教わったが、実際は逆だった。いちばん裕福な人は、定義上、いちばん多くの価値を生み、その最大の取り分を得た人だ。ここから、富の追求は誰かを損させない前向きなゲームだと捉えられた。

お金の考え方その1。「情熱を追え」は、情熱が「貧乏を脱すること」ではない限りやめろ。これに腹が立つなら、今すぐ閉じていい。まずは現実的に、稼ぐことを最優先にするべきだ。

その2。貯金が10万ドルに届くまでは、それだけを最優先にする。日付と口座残高の2列だけの表を作り、毎朝残高を記録しろ。残酷な現実と毎日向き合うと動けるし、増え始めると勢いが中毒になる。

その3。10万ドル未満なら金融生活を単純化しろ。口座は1つ、株も暗号資産もクレジットカードも不要。少額では投資のリターンは小さく、注意力と不安だけを奪う。時間も意識も、技能と稼ぐ力の上げ方に全振りだ。

その4。努力が収入と技能に直結する「乗り物」を持て。多くの会社員の仕事は、頑張っても学びも収入も増えにくい。小さな会社で責任と学びと取り分を得るか、楽な仕事で時間を捻出して副業を育てろ。自分は後者で、副業が月4万ドルになっても15か月は本業を続け、収入が給与の2〜3倍で辞めた。

その5。毎日コーヒーを買え、さらに後ろの人の分も払え。5ドル節約しろという教えは貧しい発想だ。お金は豊かに流れると学べ。しかも誰かの一日を良くし、「恩送り」の連鎖を起こせる。できれば次の3人分も。

その6〜8。貯める時期の投資先は5つだけ:記憶に残る体験、成功の当たり前化、教育、エネルギー改善、便利さで時間を買う。それ以外は現金で機会待ち。高級品は多くが少し高いだけだが、一部(プライベート機など)は段差が大きい。極端な節約、ポイント稼ぎ、投資研究は注意力の無駄で貧乏を固定する。稼ぐ力に時間を回せ。

僕は学校でいちばん貧しい子どもとして育った。

でも20代は、お金に対する考え方を作り替えることに使った。そして、富を築くことは「世界に価値を生み出し、その一部を自分が受け取る」ことから生まれると学んだ。

だから、豊かになるのは道徳的責任だ。

育った環境では「金持ちは悪だ」と教えられた。けれど実際は違った。むしろ逆だ。世界でいちばん裕福な人たちは、定義上、いちばん多くの価値を生み出し、その最大の取り分を受け取った人たちだ。

僕にとってこれは、富の追求を、誰かが損をする話ではなく、みんなが得をするゲームとして捉え直すきっかけになった。

ほかにも、お金について役に立った考え方が8つある。

1. 情熱を追うな。情熱が「貧乏じゃなくなること」でない限り。 この考えに腹が立つなら……この投稿を閉じて、ここから先は読まなくていい。

2. 貯金が10万ドルに達するまでは、それだけを最優先にしろ。 2列だけの表を作る: ・日付 ・銀行口座の残高 毎朝起きたら、この数字を毎日記録しろ。残酷な現実に日々向き合うことで行動できる。そして増え始めたら、勢いがついて中毒的な前進感が生まれる。

出典: 元記事
出典: 元記事

3. 金融生活を単純化しろ。口座は1つ、株なし、暗号資産なし、クレジットカードなし。 10万ドル未満のうちは、投資で目に見えるリターンを得るには元手が足りない。投資は注意力を奪い、不要な不安を生む。持っているお金も注意力も、技能を伸ばして稼ぐ力を上げることに使うべきだ。 「でもでもでも、いま1,000ドル投資すれば50年で100万ドルになる!」 そうだとしても、50年後の100万ドルは、いまの1,000ドルと同じ価値になっている。つまり結局、あなたはまだ貧しい。

4. 「努力が増えるほど、収入も増え、技能も増える」乗り物が必要だ。 これは、多くの会社員の仕事(頑張っても学びも収入も増えない)の正反対だ。 解決策はこう: ・小さめの会社で会社員として働き、責任・学びの機会・取り分を得る または ・楽な会社員の仕事を選び、できるだけ労力を減らして、残りの時間を自分の副業づくりに使う 僕は2つ目を選んだ。 副業はすぐに月4万ドルまで伸びたが、それでもさらに15か月はフルタイムの仕事を続けた。 副収入が給料の2〜3倍になるまで辞めなかった。

5. 毎日コーヒーを買え。そして後ろの人の分も払え。 5ドル節約しろと説く“師匠”たち? みみっちい欠乏思考だ。 お金は豊かで、そう見なせる人に流れる、と学ぶ必要がある。しかもこれをやれば毎回誰かの一日が良くなり、「恩送り」の波が生まれる。 おまけ:後ろの3人分を払えたら最高だ。

6. 貯める時期は、お金の投資先を5つに絞れ。 ・記憶の配当を買う(思い出になる体験) ・成功を当たり前にする ・教育に投資する ・エネルギー水準を上げる ・便利さで時間を買う それ以外は、これらに投資できる機会を待つ現金として持っておけ。 株、暗号資産、不動産などは10万ドルを超えるまで不要。

7. ほとんどの「いいもの」は、普通のものより少し高いだけ。でも一部の「いいもの」はとてつもなく高い。 最高級の車、ビジネスクラス、5つ星ホテル、良いレストラン、複数の住居は、月3万ドルくらいで持てる。 これは僕にとって意外だった。 そこから先は、プライベートジェットや、ワイン・時計・アートのような見栄のためのモノに行くには、巨大な段差がある。

8. 極端な節約、クレジットカードのポイント稼ぎ、投資の調査は、あなたを貧しいままにする。 どれも、得られる見返りに比べて注意力を奪いすぎる。 節約で削れるのはせいぜい月1,000〜2,000ドル。クレジットカードは長期的にはあなたから儲ける。そして、あなたは良い投資家じゃない。約束する。 その代わり、こういうことに使っていた時間は全部「もっと稼ぐ方法を学ぶ」ことに回せ。

以上だ。 これは、お金との関係が最悪だった22歳の自分へのメッセージとして書いた。あの頃これを読めていたら、時間と苦労をかなり減らせたはずだ。

それから念のため: これは投資助言ではないし、正直、僕は自分が何をしているのかまったく分かっていない。

でも役に立ったなら: @dickiebush をフォローして、個人の成長やデジタルビジネスについての投稿を読んでほしい。 そしてよければ、いちばん上に戻ってこの記事を再投稿して、他の人にもシェアしてくれたら嬉しい。 —Dickie

Key Takeaways

1

まず貯金10万ドルを最優先にする

日付と残高だけを毎朝記録し、現実と向き合って行動量を増やす。増加の勢いを作るまで他の目標を脇に置く。

実践するなら

日付と口座残高だけの表を作り、毎朝記録する

2

10万ドル未満は投資より稼ぐ力に集中する

株や暗号資産はリターンが小さい割に注意力を奪う。技能を伸ばし、収入を増やすことに時間と意識を全振りする。

実践するなら

貯金10万ドル達成まで、株・暗号資産の情報収集を止める

3

努力が収入に直結する仕事の形を選ぶ

小さな会社で責任と学びを取るか、時間の余る仕事+副業で伸ばす。副収入が給与の2〜3倍まで辞めない。

実践するなら

収入が伸びる技能を1つ決め、週5時間学習枠を確保する

4

節約術やポイント稼ぎは注意力の浪費と捉える

削れる支出は月1,000〜2,000ドル程度で上限がある。注意力は「収入を増やす学び」に回した方が効く。

実践するなら

努力が収入に直結する副業の種を1つ選び、毎日30分進める

5

貯める時期の支出は5領域に絞る

体験・成功の環境づくり・教育・体力/集中力・便利さで時間を買うに限定し、それ以外は現金で機会待ちにする。

実践するなら

支出を5領域(体験・教育・体力・時間・成功環境)以外は現金に寄せる

6

お金は欠乏ではなく循環として扱う

コーヒーを買い、後ろの人の分も払うなど、豊かさの前提を行動で強化する。気分と人間関係にも効く。

背景・コンテキスト

貧しさの経験から「金持ちは悪」という思い込みを持ちやすいが、価値提供の対価として富が生まれると捉え直すと、稼ぐことへの罪悪感が減り行動に移しやすくなる。

資産が小さい段階では投資の増え方より、収入を増やす方が影響が大きい。注意力が分散すると学びと実行が遅れ、結果的に貯まるスピードも落ちる。

会社員の働き方は努力と報酬が連動しない場合が多い。副業や責任の大きい環境など、努力が技能と収入に跳ね返る仕組みを自分で選ぶことが重要になる。

実践するなら

  • 日付と口座残高だけの表を作り、毎朝記録する
  • 貯金10万ドル達成まで、株・暗号資産の情報収集を止める
  • 収入が伸びる技能を1つ決め、週5時間学習枠を確保する
  • 努力が収入に直結する副業の種を1つ選び、毎日30分進める
  • 支出を5領域(体験・教育・体力・時間・成功環境)以外は現金に寄せる